年間行事

月例会（毎月）

毎月第3日曜日に立川市柴崎会館にて実施しています。
観世流初心読本の上・中・下の演目を全員で謡い、先生よりご指導いただきます。
大人数で謡うことにより、個人の稽古では習得の難しい地謡の間の取り方や音の合わせ方などを習得することができます。
おやつの時間にはお茶とお菓子で楽しく歓談します。
能舞台に関する情報交換をしたり感想を伺うなど、和気藹々とした雰囲気にて会員同士で交流を深めます。

立川市民文化祭 市民文化フェスティバル（2月）

毎年2月にたましんRISURUホールにて開催される市民文化フェスティバルに出演します。
大きなホールにて仕舞と連吟を披露します。
次回は開催月が変更となり、2025年11月3日に開催される予定です。

たちかわ市民交流大学団体企画講座（5月）

毎年5月に立川市女性総合センター･アイムホールにて開催しています。
三浦裕子先生（武蔵野大学文学部教授、能楽資料センター長）に能の魅力をわかりやすく解説していただきます。
会員の仕舞・連吟の披露もあります。
（※ 2025年度のみ、都合により中止となりました）

立川謡曲大会（10月）

毎年10月に立川市柴崎会館にて開催しています。
60回を超える立川市内でも有数の歴史ある大会です。
シテ・ワキ・地頭などの配役を会員全員で割り振り、お客様の前で日頃の稽古の成果を披露します。

その他（随時）

ご指導いただいている由田先生の舞台をはじめ、能を鑑賞しに能楽堂に出かけたり、近隣（国分寺等）の謡曲会の発表会に参加したりしています。